« 第25回皆生トライアスロン大会レポート2(レース) | メイン | 愛・地球博行ってきました »

2005年07月20日

トップページ > トライアスロン > レースレポート >

第25回皆生トライアスロン大会レポート3(レース後)

ゴール後、チームメイトのゴールを見届けて、ホテルへ。
ずっと走り続けて、熱を発散しようとしていた体には、ホテルのクーラーはすごく寒く感じ、ガタガタ震えが来ました。
熱中症には注意して、かなり多く水分をとったのですが、やっぱりかなりのダメージを受けているようです。
温泉でゆっくり暖まり、夕食。
今日はすき焼きでした(^^)
レース直後でも食欲は、バリバリあり、全て完食、ビールも美味しく戴きました。

翌18日は、表彰式と閉会式があります。

10時前に、開会式と同じ米子コンベンションセンターへ。
会場前では、レースの写真が張り出しています。
自分が写っているのを探して購入。

開会式受付で、完走証・完走Tシャツや、成績表を受け取ります。
t-shirt.jpg
これが、今年25回記念大会の完走Tシャツです。
金色の25anniversaryの文字が光ってますね。

レースの模様を大々的に取り上げている地元新聞も入っていました。
paper.jpg

受付の後は、閉会式と上位入賞者の、表彰式です。
heikai1.jpg
地元出身の、小原工選手が堂々2連覇しました。

その後は、アワードパーティ
立食のバイキング形式で、カラアゲや焼き鳥、枝豆などをつまみながら、お茶あるいはビールを戴きました。
(私は、車ですので、お茶でガマンですが・・・)

heikai2.jpg
ステージでは、バンド演奏などもあります。

閉会式の後、せっかくなのでどこか近くを観光と言うことになりました。

で、行ったのが『むきばんだ』
実はバイクコースの丁度すごくしんどい坂のすぐ近くにあるのですが、その道路標識が、ずっと気になっていました。

mugibanda1.jpg
こんな標識です、なんだか気になりますでしょ?

行ってみると、『妻木晩田遺跡』と言う、国内最大級の弥生時代の遺跡でした。
goo 鳥取によると

わかっているだけでも156haの広さがあり、九州の吉野ヶ里遺跡の1.3倍。
規模、質ともに国内最大級の遺跡として関心を集めている。
平成7年(1995)〜10年(1998)にかけて発掘調査が行われ、縄文時代から室町時代までの遺跡が見つかっており、今から1900〜1700年前の弥生時代の大集落が特に注目される。

と言うことです。

公式ホームページ
mugibanda2.jpg
これは、展示したあった竪穴式住居です。

しかし、遺跡巡りをするには、暑すぎました・・・

その後大山をドライブして、米子自動車道から帰路へ。
途中、蒜山サービスエリアで「ジャージー乳ソフトクリーム」を食べるのを忘れずに・・
soft.jpg
美味しかったです(^^)

と言うふうに、楽しく暑い3日間が、あっという間に過ぎ去ってしまいました。
今は、心地よい満足感に浸っています。
次は、8月21日の岡山県児島トライアスロンです。
これも楽しみな大会です。

投稿者 Sakurai : 2005年07月20日 16:38

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.ehamono.jp/blog/mt-tb.cgi/121


コメント

コメントしてください




保存しますか?