« ロングライド | メイン | 朝練-ラン »

2006年03月22日

トップページ > 本のこと >

想いー三茶の焼肉、世界をめざす

周りで「泣けた」と話題になっている本


『想いー三茶の焼肉、世界をめざす』 を読みました。

ビジネス書と言うよりは、牛角の西山社長の自伝ですね。
冒頭の、奥様の手術のシーンから、目頭が熱くなりました。
家族や、社員への、想い、そして従業員に生き生き働いてもらうための、コミュニケーションの大切さ、など読んでいて共感出来る部分、考えさせられることが多かったです。
(もちろん、学ぶべき部分も)

また、1号店オープンまでの試行錯誤、オープン直後の失敗や、フランチャイズ成功などいろいろ読み物としても面白い。
最後、「父が戦争で追い出された場所に家族で一緒に住みたい」と言う夢を叶え、両親と庭を眺めている場面は、ほんとジーンと来ました。

「牛角」は行ったことがないのですが、一度行ってみたくなりました。
・・まんまと乗せられてるか・・・(^_^;)

投稿者 Sakurai : 2006年03月22日 14:26

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.ehamono.jp/blog/mt-tb.cgi/314


コメント

コメントしてください




保存しますか?