西田刃物工房 大祐作 本鍛造ナイフ入荷!

久々、ほんと久しぶりに、西田刃物工房代表西田大祐(にしだだいすけ)さんが、
丹精込めて鍛えた本割込、本鍛造のナイフが数点入荷致しました!

西田刃物工房大祐作本鍛造ナイフ

どれも、ほんとに美しく、何というか繊細で独特の艶のあるナイフ達です。
見ているだけでほれぼれする仕上がり。

まだ、ページ作りの途中なのですが、数点アップ致しましたので、いち早くご案内致します。

★『大祐作 白紙1号本割込 狩猟刀210』

西田刃物工房 大祐作 白紙1号本割込 狩猟刀210

最大サイズ210mmの狩猟ナイフです。

☆『大祐作 白紙1号本割込 狩猟刀195』
大祐作 白紙1号本割込 狩猟刀195

 

★『大祐作 白紙1号本割込 狩猟刀180』

西田刃物工房 大祐作 白紙1号本割込 狩猟刀180

 

☆『大祐作 白紙1号本割込ナイフ150』

西田刃物工房 大祐作 白紙1号本割込ナイフ150

使いやすいサイズのナイフです。

☆『大祐作 白紙1号本割込ナイフ120』

大祐作 白紙1号本割込ナイフ120

詳細・ご購入

西田刃物工房 大祐作 白紙1号本割込 狩猟刀185

西田刃物工房の西田大祐氏が鍛えた、美しいナイフ
『大祐作 白紙1号本割込 狩猟刀185』が入荷しています。

西田刃物工房 大祐作 白紙1号本割込 狩猟刀185

ブレードは、軟鉄をタガネで割り込んで「白紙1号」を鍛接、美しい鏡面仕上げのナイフです(細かい傷はあります)。
刃長180mmで、やや薄めの身厚3.5mm軽く使いやすい造りになっています。
詳細・ご購入は http://www.ehamono.com/washiki/nishida/shiro185.html

西田刃物工房『大祐作 白紙1号本割込ナイフ150 黒丹柄』

西田刃物工房の新作ご紹介の続きです。
『大祐作 白一号本割込ナイフ150』黒丹柄

軟鉄をタガネで割り込んで「白紙1号」を鍛接、美しい鏡面仕上げのナイフです。


刃長150mm、刃厚3.8mm、重量約190gと、軽くて取り回しがしやすいナイフです。
アウトドアなどで幅広くお使い頂けます。

ハンドルは、黒丹を使用、防水加工が施してありますので、独特のつやと美しい模様が魅力的です。


付属の革ケースも、西田さんご自身による、手縫いのハンドメイドで、模様も全て打って付けています。
ヒルトを覆うタイプのシースですので、ヒルトやハンドル上部を傷などから守ります。

全長280mm、刃長150mm、刃幅29mm、刃厚3.8mm、約190g、軟鉄に白紙1号本割込、黒丹柄付

詳細・ご購入

西田刃物工房『大祐作 白紙1号本割込 小ナイフ80』

お待たせ致しました!
待望、西田刃物工房のナイフが入荷して参りました。
まずご紹介するのは『大祐作 白一号本割込 小ナイフ80』です。

ブレードは、軟鉄をタガネで割り込んで「白紙1号」を鍛接、美しい鏡面仕上げのナイフです(細かい傷はあります)。
刃長80mm、刃厚2.5mm、重量約90gと、小ぶりで軽い小型のナイフです。
アウトドアやデスクナイフとしてちょっとした作業など、幅広くお使い頂けます。

ハンドルには、美しいゴールド・フィールド・バールを使用、防水コーティングが施されています。

付属の革ケースも、西田さんご自身による、手縫いのハンドメイドで、模様も全て打って付けています。
ナスカンが付いて、腰などにぶら下げやすいようになっています。

全長185mm、刃長80mm、刃幅24mm、刃厚2.5mm、約90g、軟鉄に白紙1号本割込、
柄:ゴールド・フィールド・バール、革ケース付

※1点物ですので、売り切れの際はご容赦下さいませ。
詳細・ご購入

西田刃物工房 大祐作 白紙1号本割込 狩猟刀180

待望!西田さんの新作が入荷しました!

西田刃物工房 大祐作 白紙1号本割込 狩猟刀180

ブレードは、軟鉄をタガネで割り込んで「白紙1号」を鍛接、美しい鏡面仕上げのナイフです(細かい傷はあります)。
刃長180で、峰の部分に波のような山を作って、面白い形になっています。
適度な重みがあり、アウトドアから狩猟用まで幅広くお使い頂けます。
ハンドルは、カリンのコブをブラックマイカルタで挟み込み、メインにクラウンスタッグを合わせてあります。
何度もコーティングしてあり、大変手が込んだ、高級感のある仕上がりになっています。
付属の革ケースも、西田さんご自身による、手縫いのハンドメイドで、ヒルトを覆うタイプのシースですので、
ヒルトやハンドル上部を傷などから守ります。
1点物ですので、売り切れの際はご容赦下さいませ。
価格:54,600円(税込) 詳細ご購入

西田刃物工房 大祐作 白紙1号本割込 狩猟刀220

西田刃物工房の本鍛造ナイフ、入荷分が全て出てしまったのですが、新に入荷しました。
【大祐作】 白紙1号本割込 狩猟刀220です。
【大祐作】 白紙1号本割込 狩猟刀220
ブレードは、軟鉄をタガネで割り込んで「白紙1号」を鍛接、美しい鏡面仕上げのナイフです(細かい傷はあります)。
刃長220で、適度な重みがあり、アウトドアから狩猟用まで幅広くお使い頂けます。
ハンドルは、高級木材のスネークウッドをブラックマイカルタで挟み込み、メインにクラウンスタッグを合わせてあります。
また、継目には銅板を挟み込んであり、大変手が込んだ、高級感のある仕上がりになっています。
ヒルトには、銅を使用、また違った味のあるヒルトに仕上がってます。
付属の革ケースも、西田さんご自身による、手縫いのハンドメイドで、ヒルトを覆うタイプのシースですので、
ヒルトやハンドル上部を傷などから守ります。

全長370mm、刃長220mm、刃幅36mm、刃厚6mm、約465g、軟鉄に白紙1号本割込
ハンドル:ブラックマイカルタ+スネークウッド+クラウンスタッグ、ヒルト:銅

価格:63,000円 詳細ご購入

『西田刃物工房』本割込・本鍛造の動画

『西田刃物工房』代表西田大祐氏による、本割込本鍛造の動画をアップしました。

時間の関係で、だいぶはしょってますが、1丁ずつ丹念に割込鍛え上げた後、
1晩寝かして、ならし打ち、粗研磨を経て、焼き入れ、研ぎ仕上げをします。
また、ナイフの柄の製作、シースなども全て丁寧に手造りしています。
西田さんが鍛えた、ナイフ・包丁に興味のある方は、
http://www.ehamono.com/washiki/nishida/index.html

西田刃物工房訪問

このナイフをご覧下さい。
西田刃物工房 大祐作 狩猟刀
これは、熊本県にある『西田刃物工房』の鍛冶職人が、軟鉄を割り込んで鋼付けし
ハンドルからケースに至るまで全て一人で、手造りで造っています。
初めてこのナイフの画像を見た瞬間、惚れ込んでしまいました。
で、連絡を取って、8月初めに熊本まで会いに行ってきました。
車で・・・
8時間ほどかけて(^_^;)
スイム・バイク・ランで、12時間以上走り続けてることからしたら、
まったく問題なしです・・(笑)
西田刃物工房 西田大祐さん
西田さんは、まだお若いのですが、すごくいい腕を持ち、研究熱心で、いい方です。
良い感じで話が進み、早速作品を取り扱わせて頂くことになりました。
西田刃物工房 大祐作 青紙2号本割込 狩猟刀180 西田刃物工房 大祐作 青紙スーパー多層鋼 狩猟刀180
西田さんのナイフ如何でしょう?
すごくきれいに造られています。
九州地方の猟師さんには、かなり愛用者がいるらしく、ハンター同士で
ナイフの見せ合いになった時に、西田さん作のナイフを出すと、他の人が、
自分のを引っ込めるらしいです(笑)
こういうナイフや、包丁などを全くの手造りで、一人で造っています。
しかも西田さんは、利器材を一切使わず、軟鉄を熱してそこに鋼を挟み込んで、
叩き伸ばして形を造りそれを、削って焼き入れして、磨き上げてます。
鍛造風景 鍛造
鍛造 鍛造
さらに、ハンドルも木を削ってコーティングしたり、鹿角を切って付けたり
と、めちゃくちゃ手をかけて・・・
しかも、革ケースも手縫い、模様も全て自分で付けてます。
西田刃物工房の包丁
包丁も、もちろん本鍛造、全て手造りです。
西田刃物工房 西田大祐さん
iPhoneやパソコンを駆使する現代的な職人さんでもありますが、
伝統を守りたい、と言う気持ちは人一倍強いようです。
ご覧の通り、まだお若いのですが、19歳で鍛冶屋に弟子入り修行、
2006年若干28歳で独立して、ずっと一人でやってこられてます。
これからが本当に楽しみな職人さんです。
今回、刃物取扱店に卸すのは、始めてとのことです。
頑張って売らせて頂こうと思います。
興味のある方は、こちらをご覧下さい>>商品紹介ページ