水池長弥さんの日本剃刀鍛造
水池長弥さんによる『兼長作 日本剃刀』鍛造の動画をアップしました。
新たに、青鋼バージョンも登場!
越前鍛冶、野村和生さんが鍛えたスキナー、再入荷いたしました!
特徴的な形をしていますが、決して奇をてらったわけではなく、実際に猪などの狩りをしているハンターが
使用している物で、美しさと実用性を兼ね備えたナイフです。
当店がよく納めさせて頂いている、食肉センターなどで使われている牛の皮はぎ用包丁に比べ、少し小さめで
先端が尖っています。
刃は両刃で、美しい多層鋼を黒打ち鎚目仕上げしています。
黒打ちの素朴さとダマスカス模様の美しさを併せ持つ魅力溢れるナイフです。
ハンドルには、丈夫なアイアンウッドを使用しています。
販売開始後あっという間に売れてしまい、再度野村さんにオーダー致しました。
12月28日の佐治武士作品入荷状況です。
大変お待たせいたしました、やっと少し出来上がって参りました。
http://www.ehamono.com/washiki/saji/rentetuechizen.html
海外で話題の『三昧(ざんまい)』包丁シリーズ、新発売です。
刃物の、岐阜県関市の丸章工業(株)が、独自にデザインし、関市に伝わる伝統的な刀鍛冶の技術と、
日本ならではの近代的ハイテク技術を融合させて作り出した、切れ味抜群の包丁です。
鍛冶屋さんがこつこつ手造りする包丁とは、また違った魅力を持つ美しい包丁、その中でも人気の
ハイブリッドダマスカスをまずご紹介いたします。
●三昧 ハイブリッドダマスカス ZANMAI Hybrid Damascus Kitchen knife
美しい33層ダマスカスの刀身は、心鋼にサビに強く切れ味に定評のあるV金10号を使用、丁寧に磨き上げられています。
写真では、この美しさがうまくお伝え出来ないのが残念です。
そしてハンドルは、ラミネートパッカー材(黒合板)に、ニッケルシルバーの口金をつけ、六角から柄尻は丸へとなめらかに
変化して行き、とても握りやすく手になじみます。
使うことはもちろん、所有すること自体に満足感を与えてくれる美しい包丁です。
その他のシリーズも、順次掲載いたしますので、どうぞご期待下さい(^_^)
12月18日、伝統工芸士佐治武士さんの作品入荷状況です。
レッドオルカで知られる、秋友義彦さんの作品が入荷致しました。
まずはこちら、
大変美しいフォルムをした剣鉈です。
細身ですが、厚みがありかなりしっかりした造りになっています。
15層になった多層鋼に白紙を割込、本鍛造した美しく力強い剣鉈です。
伝統工芸士、佐治武士さんの作品が何点か入荷致しました。
今回は、ナイフショー用に作られた1点物が入っております。