佐治作品入荷状況10/14
佐治作品、10月14か新規入荷品です。
兵庫県三木市の鍛冶「池内刃物」の新製品
釣りなどにぴったりの錆びにくく、薄暗いところでも目に付きやすい小包丁です。
刀身は、錆びにくく、切れ味の良い、ステンレス系の鋼「V金10号」を鍛造して使用。
一般的な和包丁と同じく、ステンレスの軟材との二層構造になっています。
そして、柄は一般的な和包丁の柄に、クッション製があって握りやすく、視認性にすぐれたポリ塩化ビニールを、
かぶせてあります。
細身の万能包丁と、小出刃タイプがあり、どちらも片刃造りで、海や川で釣った魚をシメたり、さばいたりするのに
とても便利な包丁です。
西田刃物工房代表、西田大祐さんが鍛えた、多層鋼の鍛造ナイフ。
刃長約148mm、と手頃で使いやすいサイズの刀身には、多層鋼の独特の模様がとても美しく現れています。
デザインも、すごくいいですね。
ハンドルには、スネークウッドと鹿角を合わせ、何度もコーティングされていますので、美しい艶があります。
本当に魅力的なナイフです。
堺孝行のダマスカス切付柳刃包丁の、動画をアップしました。
ステンレスダマスカス鋼の間に、錆びにくく切れ味のよい『V金10号特殊鋼』を挟み込み、
鎚目模様を付けた人気の包丁。
両刃ですので、右利き、左利きの方どちらでもご利用頂けます。
刺身はもちろん、お肉のスライスなど、幅広くご利用頂けるプロ用包丁です。
詳細・ご購入は http://www.ehamono.com/houtyou/waboutyou/damascuskirituke.html へ
西田刃物工房代表 西田大祐さんの新作ナイフが入荷致しました。
今回はハンドルに鹿角の根元部分”クラウンスタッグ”を使った物など、
すごく魅力的なナイフが入荷しています。
多層鋼に切れ味抜群のヤスキ「白紙1号」を割込鍛接した、独特の刃紋がとても美しいナイフ。
ハンドルに、クラウンスタッグを使用、何度もコーティングが施されていますので、とてもきれいな艶があります。
詳細・ご購入は http://www.ehamono.com/washiki/nishida/tasou210stg.html
続いて『大祐作 白紙一号本割込180黒打 クラウンスタッグ』
軟鉄に切れ味抜群のヤスキ「白紙1号」を割込鍛接、黒打ち鎚目仕上げのすごく魅力的なナイフです。
詳細・ご購入は http://www.ehamono.com/washiki/nishida/shiro180kro.html
刃長155mmと使いやすいサイズで、非常に凝ったデザインが美しい多層鋼のナイフです。
詳細・ご購入は http://www.ehamono.com/washiki/nishida/tasou155.html
他にも、何点か入荷していますので、順次掲載していきます。
すでに販売終了している、ビクトリノックスの限定品『Cadet 5 COLORS Collection』が
2セットですが特別入荷しました!
ソルジャーナイフシリーズの中でも特にスリムなボディと、ギョーシェ加工を施したアルミハンドルのコンビネーションが、
エレガントな、「カデット AL」を基本モデルとした8機能を搭載。
「ソルジャー」は、1891年、スイス陸軍に採用されて以来、100年以上変わらぬ基本デザインと品質を保つ、
ビクトリノックスの原点ともいうべきナイフ。
1961年にハンドル素材にアルミを使用したモデルが登場して以来、丈夫でありながら、コンパクトで洗練された
デザインが、根強い人気を誇っています。
カラーバリエーションは、ブラック、ブルー、レッド、シルバー、オレンジの5色。
このシリーズ限定の専用レザーケースがセットになっています。
詳細・ご購入は http://www.ehamono.com/victorinox/knife/cadet5colors.html
久しぶりに、三条の日野浦さんの代表的作品、副鉈の鍛地と錬鉄の物が入荷しました。
まずは、こちら「司作 副鉈 鍛地ミガキ」
種類の違う鉄をくっつけ、何度も赤めてパイのように折り返し作る鍛地に、
白紙2号を割込み丹念に鍛造して、研ぎ上げた逸品。
鍛地の独特の模様が大変美しい副鉈です。
錬鉄とは、明治から戦前の古鉄を母材に使った物です。
昔の鉄は、今の物と違い不純物が多いのですが、それが独特の模様になり、味わい深い雰囲気を醸し出します。
その古鉄を赤め、白紙を割込み、鍛造しています。
こうして丹念に鍛えたあと、水焼き入れし丁寧に手研ぎ仕上げしてます。
錬鉄と鍛地、どちらもとても魅力的なナイフです。
詳細・ご購入は http://www.ehamono.com/washiki/tukasa/soekitaejim.html へ
2月10日に神戸の酒心館で、『オールニッポンナイフショー2013イン神戸』がありました。
神戸での開催は、去年に続いて2回目です。
関西でのナイフショーは珍しいこともあり、かなり多くのお客さんで賑わっていました。
こちらは、伝統工芸士佐治武士さんが、銀三鋼を鍛えて作った柳刃包丁。
柄と鞘に蒔絵を施してあり、海外ですごく人気があるそうです。
浅井正美(越前丸勝作)のナイフ類です。
体調が心配された浅井さんですが、お元気そうでした。
ナイフは、近日当店にも入荷の予定です。
こちらは、タケフナイフビレッジの若手鍛造家山本直さんが鍛えた小刀とナイフ。
ひときわ目を惹いた、小刀。
魚の骨をモチーフに、青紙多層鋼を鍛えて作っています。
会場で
「これいいですねぇ、ぜひ販売させて下さい。」
と言うことで、販売のお約束をしてたのですが、その後このナイフショーで
「アルス賞」を受賞したと、連絡を頂きました。
この記念のナイフは、当店で本日より販売いたします(^_^)
http://www.ehamono.com/washiki……/hone.html
※1点限りの販売です。
その他のナイフ類も、順次掲載して参りますのでどうぞご期待下さい。
※他にも魅力的な切出し小刀が、たくさん入荷しています。
こちらもお楽しみに!