すでに販売終了している、ビクトリノックスの限定品『Cadet 5 COLORS Collection』 が
2セットですが特別入荷しました!
ソルジャーナイフシリーズの中でも特にスリムなボディと、ギョーシェ加工を施したアルミハンドルのコンビネーションが、
エレガントな、「カデット AL」を基本モデルとした8機能を搭載。
「ソルジャー」は、1891年、スイス陸軍に採用されて以来、100年以上変わらぬ基本デザインと品質を保つ、
ビクトリノックスの原点ともいうべきナイフ。
1961年にハンドル素材にアルミを使用したモデルが登場して以来、丈夫でありながら、コンパクトで洗練された
デザインが、根強い人気を誇っています。
カラーバリエーションは、ブラック、ブルー、レッド、シルバー、オレンジの5色。
このシリーズ限定の専用レザーケースがセットになっています。
詳細・ご購入は http://www.ehamono.com/victorinox/knife/cadet5colors.html
投稿日:
03.14.2013
カテゴリー:
ビクトリノックス
久しぶりに、三条の日野浦さんの代表的作品、副鉈の鍛地と錬鉄の物が入荷しました。
まずは、こちら「司作 副鉈 鍛地ミガキ」
種類の違う鉄をくっつけ、何度も赤めてパイのように折り返し作る鍛地に、
白紙2号を割込み丹念に鍛造して、研ぎ上げた逸品。
鍛地の独特の模様が大変美しい副鉈です。
VIDEO
そして、司作 『副鉈(そえなた)錬鉄(れんてつ)』
錬鉄とは、明治から戦前の古鉄を母材に使った物です。
昔の鉄は、今の物と違い不純物が多いのですが、それが独特の模様になり、味わい深い雰囲気を醸し出します。
その古鉄を赤め、白紙を割込み、鍛造しています。
こうして丹念に鍛えたあと、水焼き入れし丁寧に手研ぎ仕上げしてます。
錬鉄と鍛地、どちらもとても魅力的なナイフです。
詳細・ご購入は http://www.ehamono.com/washiki/tukasa/soekitaejim.html へ
投稿日:
03.13.2013
カテゴリー:
日野浦刃物工房
2月10日に神戸の酒心館で、『オールニッポンナイフショー2013イン神戸』がありました。
神戸での開催は、去年に続いて2回目です。
関西でのナイフショーは珍しいこともあり、かなり多くのお客さんで賑わっていました。
こちらは、伝統工芸士佐治武士さんが、銀三鋼を鍛えて作った柳刃包丁。
柄と鞘に蒔絵を施してあり、海外ですごく人気があるそうです。
浅井正美(越前丸勝作)のナイフ類です。
体調が心配された浅井さんですが、お元気そうでした。
ナイフは、近日当店にも入荷の予定です。
こちらは、タケフナイフビレッジの若手鍛造家山本直さんが鍛えた小刀とナイフ。
ひときわ目を惹いた、小刀。
魚の骨をモチーフに、青紙多層鋼を鍛えて作っています。
会場で
「これいいですねぇ、ぜひ販売させて下さい。」
と言うことで、販売のお約束をしてたのですが、その後このナイフショーで
「アルス賞」を受賞したと、連絡を頂きました。
この記念のナイフは、当店で本日より販売いたします(^_^)
http://www.ehamono.com/washiki……/hone.html
※1点限りの販売です。
その他のナイフ類も、順次掲載して参りますのでどうぞご期待下さい。
※他にも魅力的な切出し小刀が、たくさん入荷しています。
こちらもお楽しみに!
投稿日:
02.19.2013
カテゴリー:
ショップからのお知らせ
価格:26,250円(税込)
→ http://www.ehamono.com/washiki/marukastu/v10damascus.html
越前鍛冶5代目、浅井正美(鍛冶銘 越前丸勝)さんが、ナイフショー用に
丹念に鍛え仕上げたカスタムナイフが、なんと2年ぶりに入荷致しました。
今回は、ハンドルに、ココボロウッドと黒っぽいけやきを使用したタイプが
出来上がってきています。
鋼材にサビに強く、しかもよく切れる『V金10号』を使ったダマスカスの
刀身に、ココボロウッド等のハンドルを付け、丁寧に手仕上げされています。
小ぶりで、手になじみ使いやすいサイズのユーティリティナイフ、ぜひどう
ぞ。
◎越前丸勝作 「ダマスカス カスタムナイフ」けやき・ココボロウッド
価格:26,250円(税込)
→ http://www.ehamono.com/washiki/marukastu/v10damascus.html
※数に限りがございます、売り切れの際は、ご容赦下さいませ。
※浅井さんですが、一昨年体調を崩されて以来、製作のスピードが大幅に落
ちています。
来週別の新作が入る予定ですが、それ以降次回作の入荷は未定です。
恐れ入りますが、ご了承くださいませ。
投稿日:
02.07.2013
カテゴリー:
浅井正美「越前丸勝作」
2月8日(金)午後3時15分からのNHK総合
金よう夜きらっと新潟「笑って描いて10周年!イラスト紀行スペシャル」
と言う番組で、日野浦刃物工房が取り上げられます。
よろしければご覧下さいませ。
※2/8追記
番組変更のため、放送は中止になったようです。
残念です・・・
ところで、昨日、司作『雲流 錬鉄剣鉈6寸』 が入荷したのですが、即日完売してしまいました。
司作品を、お待ち頂いていますみなさま、大変申し訳ございませんが、
どうぞ次回入荷まで今しばらくお待ち下さいませ。
投稿日:
02.06.2013
カテゴリー:
日野浦刃物工房
思わず、もれる「懐かしい・・・」のつぶやき。
素朴な味わいが魅力のポケットナイフ『肥後守(ひごのかみ)』
三木の鍛冶職人、永尾元佑さんが作る伝統的小刀、登録商標『肥後守』シリーズの上級品。
肥後守特選桐箱入りと、特別鍛造(大)の動画をアップしました。
昔ながらの手造り品の素朴な味わいと、魅力をご堪能下さい。
VIDEO
肥後守の詳細・ご購入は http://www.ehamono.com/washiki/higo/index.html へ
投稿日:
02.01.2013
カテゴリー:
肥後守
越前鍛冶三代目、伝統工芸士の佐治武士さんが鍛えた、和式ナイフ『古都』の
特別仕様270mm有色ダマスカスバージョンです。
柄と鞘に丹後縮緬を巻き、前後を藤でアクセントを付けた、「古都」シリーズ。
刀身に、銅や真鍮などを重ね合わせた美しい模様が魅力の「青紙有色ダマスカス」を使用しています。
VIDEO
詳細・ご購入は http://www.ehamono.com/washiki/saji/kotoyudama.html へ
投稿日:
01.31.2013
カテゴリー:
佐治武士作
ZWILLING J. A. HENCKELS(ツヴィリング・JA・ヘンケルス)の、新製品
『ZWILLING Sens ツヴィリング センス』 新発売です。
オールステンレスの一体型構造のハンドルに、滑り止めを兼ねたシリコンのカラーグリップが付属。
フィット感を増すだけでなく、キッチンやその時の気分、そして用途(例えば生食用の食材と、加熱用の食材用など)により、
カラーを替えることが出来ます。
(ZWILLING Sens ツヴィリング センス 三徳包丁180 )
刀身には、ツヴィリング専用のハイカーボンステンレス鋼「スペシャルフォーミュラースチール」を使用(すごい名前ですね)、
錆びにくく、鋭い切れ味を発揮致します。
また、ハンドル部分も中空になっており、軽すぎず重すぎず、握りやすくて、バランスがよく長時間の作業でも疲れにくい
構造になっています。
ZWILLING Sens ツヴィリング センス シェフナイフ(牛刀)200
ZWILLING Sens ツヴィリング センス ペティナイフ130
ZWILLING Sens ツヴィリング センス パン切りナイフ200
詳細・ご購入は http://www.ehamono.com/houtyou/kitchen/zwilingsense.html へ
★表記のブランド名について:
本来、ZWILLING J. A. HENCKELS(ツヴィリング・JA・ヘンケルス)の製品のうち、一人マークの物を「ヘンケルス」と呼び、
双子マークの製品は『ZWILLING(ツヴィリング)』といい、ヘンケルスとは呼びません。
しかし、1973年に日本ヘンケル株式会社が設立され、ZWILLINGとHENCKELSの両ブランドの販売を始めたため、
社名がZWILLING J.A. HENCKELSとなった現在でも、双子マークのZWILLINGブランドも合わせて‘ヘンケルス’と言う
呼び名で呼ばれることが多いため、全ての方にメーカー名が分かりやすいよう、タイトルに『ヘンケルス』としております。
(双子マークの方が高品質ですので、当店では双子マークの『ZWILLING(ツヴィリング)』のみ取り扱っています)
投稿日:
01.23.2013
カテゴリー:
家庭用包丁
西田刃物工房代表、西田大祐さんが、軟鉄をタガネで割り込んで「青紙2号」鋼を鍛接、美しい鏡面仕上げのナイフです。
VIDEO
詳細・ご購入は http://www.ehamono.com/washiki/nishida/ao180wo.html へ
投稿日:
01.22.2013
カテゴリー:
西田刃物工房
本年も残り、数時間になりました。
今年も、多くのみなさまにご愛顧頂き、今月も先月に続き12月としては
過去最高の売上げを記録致しました。
今年は、7・8・11・12月と4回もその月としては過去最高の売上げを果た
せました。
本当に、ありがとうございます。
心より感謝致します。
どうぞ来年も、よろしくお願い致します。
みなさま、どうぞよいお年をお迎え下さいませ。
投稿日:
12.31.2012
カテゴリー:
ショップからのお知らせ
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