レザーマン ウェーブ[WAVE]25周年記念モデル
レザーマンから、発売開始25周年を記念して、25年記念限定モデル『WEVE』が新発売!!
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入荷しました!平日夕方集荷までのご注文は、即日出荷致します!!
ハンドルは、輝くミラー仕上げで、そこにティムレザーマンのサインと、25周年のロゴが入っています。
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また、特別仕上げのオリジナル、ナイロンシースが付き、ギフト缶ボックスに入っています。
さらに、レザーマンツールジャパンからオリジナルマウスパッドが、付属致します。
レザーマンから、発売開始25周年を記念して、25年記念限定モデル『WEVE』が新発売!!
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入荷しました!平日夕方集荷までのご注文は、即日出荷致します!!
ハンドルは、輝くミラー仕上げで、そこにティムレザーマンのサインと、25周年のロゴが入っています。
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また、特別仕上げのオリジナル、ナイロンシースが付き、ギフト缶ボックスに入っています。
さらに、レザーマンツールジャパンからオリジナルマウスパッドが、付属致します。
「レッドオルカ」ダマスカス30層本鍛造の、狩猟用ナイフです。
何度も押し返し鍛造された、美しいダマスカス鍛地に、切れ味バツグンの「青鋼」を割り込んでいます。
刃長135mm、全長250mmと使いやすいサイズの、ナイフです。
土佐鍛冶三代目、秋友義彦が鍛える、甲伏剣鉈の実用タイプ。
『甲伏(こうぶせ)』とは、芯にした極軟鉄に、鋼をかぶせて鍛える、日本刀の製作方法の一つ。
1995年から、この「甲伏せ造り」を独自の制作方法で開発し、剣鉈を始めとする優れた刃物を造る、
赤鯱レッドオルカの、質素にして味わい深い剣鉈です。
全長410mm、刃渡り245mm、身厚5.5mm、幅36mm、重さ415g、
安木鋼白紙甲伏せ造り ハンドル樫
価格:49,350円(税込) ご購入・詳細はこちらへ
日野浦司さんのオリジナルカスタム仕様の「司作」シリーズで、もっとも力強い印象を与えてくれる【鍛地(きたえじ)】の剣鉈です。
黒打ちの刀身と、天然砥石で手研ぎ仕上げされた鋼の色が美しいコントラストを見せています。
2種類の素材を何度も熱して折り返し鍛え上げた地金に、白紙2号Aタイプを割込、じっくり赤めては鍛え、研ぎ上げられています。
見れば見るほど引き込まれる魅力にあふれた鍛地の独特の模様が大変美しい剣鉈です。
日野浦さんの鍛えた刃物は、大変美しく、気品さえ感じさせるのですが、見た目の美しさだけにとどまらず、
細部まで徹底的にこだわって丁寧に作られたその使いやすさ、切れ味の素晴らしさは、各方面で高く評価されています。
この剣鉈も、やや幅広でそのうちに秘めるパフォーマンスの高さが自然とにじみ出てくるような、そんな力強さを感じさせてくれる作品です。
重量わずか142g!基本的な最小限の機能に絞ったレザーマンの、フルサイズマルチツール
「スケルツール」の上位バージョンが新発売、再入荷致しました!
レザーマン史上最軽量のフルサイズマルチツール「スケルツール」のメインブレードに、切れ味バツグンの
154CMステンレススチールを採用、ハーフセレーション(半波)で、ロープなどの切断にも威力を発揮します。
その他、プライヤー・ビットドライバーに栓抜き兼用のカラビナと言うもっとも基本的な最小限の機能を搭載。
専用ケースを使わなくても、ポケットクリップで携帯が可能、気軽に使えるレザーマンツールです。
重量わずか145g!基本的な最小限の機能に絞ったレザーマンの、フルサイズマルチツール
レザーマン スケルツール (SKELETOOL)新発売です!
ステンレスナイフ・プライヤー・ビットドライバーに、栓抜き兼用のカラビナと言う、
もっとも基本的な最小限の機能を搭載。
専用ケースを使わなくても、ポケットクリップで携帯が可能、気軽に使える
レザーマンツールです。
スウェーデンのSANDVIK19C27鋼(以下INOX)を使用した、本職用の和包丁
『酔心INOX本焼和包丁』が新登場です。
高純度のスェーデンINOX鋼を使用し、繊細な切れ味と滑らかで流麗な使い心地実現させた、
錆びに強い和包丁です。
INOX鋼は、包丁本体に食材の匂いなどが残らないので衛生的。
研いだ際の鉄臭さも無く、錆びにも強いのでメンテナンス性にも優れています。
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ステンレスでありながら、鋼と同等の鋭い切れ味と、研ぎ易さを求めた
硬度61HRCに設定されています。
また、 繊細な刃付けは堺の伝統工芸氏が手作業で一丁一丁研ぎ上げ、
表面を鏡のように磨き上げた鏡面研ぎ仕上げの逸品です。
一昨年、大好評だった、桜薫る春をイメージしたスケルトンピンクのビクトリノックスの第2弾が、限定発売されました!
今回は、ボールペンと白色LEDが付いた、『シグネチャーライト T5』です。
古来より、ヨーロッパでは、“目標を切り拓く”という意味を込め、刃物をギフトとして贈る習慣があります。
この『シグネチャーライト T5』は、「“目標に向かって新しい道を切り拓く”=スモールブレード」にくわえ、
「“未来を明るく照らす”=白色LEDライト」を搭載し、コレクションはもとより、新入学、進級、新社会人の
お祝いや記念の縁起の良い贈りものとして最適です。
切出小刀で、好評の三木市池内刃物製の、マキリです。
『まきり』って聞き慣れない、名前ですよね。
主に漁師さんや、職人さんが漁場で魚をさばいたりするのに、
使われる万能小刀のことを、「マキリ」と呼びます。
また、北海道のアイヌ民族に伝わる万能ナイフ、あるいは東北地方の
マタギや、日本海側の猟師たちが使うナイフも「マキリ」と呼ばれる物があります。
文字も『間切り』『魔切り』『魔斬り』など、いろいろな表記で表されます。
この池内刃物製の間切りは、片刃ですので魚や肉をさばくのにぴったり。
木鞘付きで持ち運びやすく、キャンプなど、アウトドアでの料理にも
使いやすい小刀です。
こちらは、使いやすい鎚目135mm
※鋼は切れ味のいい『白紙2号』を使用しています、錆びますので、
使用後はきれいに洗って乾燥させて保管して下さい。
2月10日、高橋和己特殊鑿製作所製の高橋さんからお声がけいただき、
三木市金物資料館前で行われた『たたら製鉄』を見学してきました。
『たたら』とは、日本古来の製鉄方法で、日本刀などに使われる、
純度の高い鋼『玉鋼』を作る方法です。
炉の中に木炭と砂鉄を入れて鉄を作る方法で、二種類の製法があるのですが、
こちらでは砂鉄から「けら」といわれる鉄塊を作る、けら押し法(直接製鉄法)
での操業での操業となります。
朝8時半頃、金物神社内の三木市立金物資料館前に行くと、すでに炉に
火が入り、大きな炎が上がっていました。
炉は2基、送風口が3個の3本羽口炉と、4つある4本羽口炉です。
これらは、古式鍛錬技術保存会の研究グループ「和鋼製鉄部会」が
中心となって、毎年創意工夫を凝らしながら、操業の都度、改良して
いるそうです。
午前9時、いよいよ炉に砂鉄を投入します。
これは砂鉄を、のりで固めて団子状にしたもの、これをその都度計量しながら、
木炭と交互に投入していきます。
炉の中の様子を見ながら、この作業を、何度も、何度も繰り返します。
この時の、炉の中の温度は1500度ぐらいだそうです。
そして、ノロ出し
炉の下側側面に作られている、ノロ出し口を開けて、ノロを出します。
鉄の溶解したものに見えますが、これは砂鉄に含まれる不純物と、
炉の土が、反応して出来た物です。
900度から1000度ぐらいあり、ガラス質でした。
午後、いよいよ炉の解体、けら出しです。
何段にも積まれた、炉を順番に解体していきます。
(これは、ほんとすごく工夫されて作られています)
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真っ赤に焼けたけらを、水で焼き入れ。
取り出された、けらがこれです。
光ってるところ、すごく美しいですね。
投入した砂鉄30kgで、6.6kgのけらが出来ました。
こちらに、ムービーも貼っておきます。