西田刃物工房 大祐作 本鍛造ナイフ入荷!
久々、ほんと久しぶりに、西田刃物工房代表西田大祐(にしだだいすけ)さんが、
丹精込めて鍛えた本割込、本鍛造のナイフが数点入荷致しました!
どれも、ほんとに美しく、何というか繊細で独特の艶のあるナイフ達です。
見ているだけでほれぼれする仕上がり。
まだ、ページ作りの途中なのですが、数点アップ致しましたので、いち早くご案内致します。
最大サイズ210mmの狩猟ナイフです。
使いやすいサイズのナイフです。
久々、ほんと久しぶりに、西田刃物工房代表西田大祐(にしだだいすけ)さんが、
丹精込めて鍛えた本割込、本鍛造のナイフが数点入荷致しました!
どれも、ほんとに美しく、何というか繊細で独特の艶のあるナイフ達です。
見ているだけでほれぼれする仕上がり。
まだ、ページ作りの途中なのですが、数点アップ致しましたので、いち早くご案内致します。
最大サイズ210mmの狩猟ナイフです。
使いやすいサイズのナイフです。
お待たせ致しました!
ビクトリノックス『ダマスカスナイフ2012』の販売を開始致しました。
大好評だった、2010年、2011年の限定販売に続く、ダマスカスナイフ第3弾です。
全世界で限定5,000本、日本国内では限定100本の販売となります。
そのうち、10%以上が当店に入荷しています(^_^)
ラージブレードに「ダマスカス鋼ブレード(刃)」を使用。
この「ダマスカス鋼ブレード」は、鋼材に添加する炭素、クローム、モリブデン、バナジウムなどの成分を
高いレベルで均質に整え、組成の異なる2種類のステンレススチールを積層し鍛えて再現されており、
硬度は「60HRc」で、通常品よりも堅硬で、鋭い刃付けがされています。
(ビクトリノックス通常品のブレードは約56HRc)
また、ブレード表面には、ダマスカス鋼ならではの美しい模様が現れています。
この模様は、それぞれ現れ方が異なりますので、2つと同じ物がございません。
今回のモデルは、新型のソルジャーのようですね。
ダマスカスブレードが、サムホール付になっています。
また、ハンドルには木目が美しいスイス産ウォルナット(くるみ材)を採用を採用しています。
※ディスプレー、保管に便利な「コレクターズBOX」が付属、ギフトにもよろこばれます。
※ダマスカス模様は全て違い、同じ物はございません。
お届け時により、画像と変わることがございますので、ご了承下さい。
司作 【山小刀】ステンレス鎚目ツバ付の動画をアップ致しました。
ステンレスに白紙を挟み込んだ三層鋼の山小刀。
刃長が100mmあり、柄との付け根にかわいいツバ(ミニヒルト)が付いています。
黒に鎚目が付いていて、切り刃部分には、従来品と同じようにぼかしが入りとてもステンレスとは思えません。
鋼自体は白紙で、その研ぎ澄まされた刀身は、吸い込まれるような美しい輝きを放ち、切れ味の確かさを
物語っています。
新潟県三条の越後鍛冶三代目、日野浦司さんの作品
『司作 山小刀 鍛地 ミガキ 平造り』の動画をアップ致しました。
2種類の素材を、何度も赤めてパイのように折り返し作る鍛地に、
白紙2号Aタイプを割込み丹念に鍛造して、研ぎ上げた、司作の逸品。
今回は、その鍛地の山小刀を、滑らかに研ぎ上げた平造りになっています。
詳細は、 http://www.ehamono.com/washiki/tukasa/yamakogatana.html へ
先月の、関刃物まつりに出品されていた、越前鍛冶 野村和生さんの作品が入荷、
やっとアップ出来ましたので、ご紹介です。
価格 36,750円(税込)
→ http://www.ehamono.com/washiki/nomura/echizen.html
白紙多層鋼ボカシの刀身に、アイアンウッドのハンドルを付けた、和洋折衷の魅力的なナイフです。
価格 14,700円(税込)
→ http://www.ehamono.com/washiki/nomura/sen.html
白紙多層鋼で、柄まで一体となった使いやすいナイフ。
柄の部分には指がかかるようになっており、握りやすくしっくりと手に馴
染みます。
価格 24,150円(税込)
→ http://www.ehamono.com/washiki/nomura/riku.html
黒打ちの刀身には鎚目を入れ、ハンドルまで一体となった無骨で力強いデ
ザインのナイフです。
価格 25,200円(税込)
→ http://www.ehamono.com/washiki/nomura/sachi.html
白紙多層鋼を丹念に鍛えた刀身は、細身ですらりと長く、アウトドアでの
作業はもとより、魚をさばいたりと、料理などにも使えます。
ハンドルには、丈夫で独特の模様が美しい、レッドマイカルタを使用、し
っくりと手に馴染み、細身の刀身とよく合います。
価格 26,250円(税込)
→ http://www.ehamono.com/washiki/nomura/kaga.html
スタッグ(鹿角)ハンドルの、魅力的なナイフです。
野村さんの作品全般に言えることなのですが、洋式ナイフのデザインに、
火造り鍛造した白紙多層鋼の刀身を使用することにより、美しさだけではな
く、素晴らしい切れ味を発揮する実用的なナイフに仕上がっています。
販売開始は、来月初めの予定ですが、ビクトリノックスから、やっと2012年バージョンの
ダマスカスナイフの案内が届きました。
今回のモデルは、新型のソルジャーのようですね。
ダマスカスブレードが、サムホール付になっています。
また、ハンドルには木目が美しいスイス産ウォルナット(くるみ材)を採用を採用しているそうです。
専用、コレクターズボックス入り
価格は、31,500円(税込)です。
販売開始致しましたら、またご案内致しますので、どうぞ今しばらくお待ち下さいませ。
先日、日本刀古式鍛錬を見学してきました、水野鍛錬所の
家庭用包丁に、切れ味鋭い青鋼バージョンが出来ました。
昔ながらの鋼ですので錆びますが、研ぎ込むとものすごい切れ味を発揮致します。
ぜひ細かい砥石で研ぎ込んでお使い下さい。
そうそう、日本刀古式鍛錬の動画をアップ致しました。
大阪府堺市で、秋の文化財特別公開イベントに合わせ
水野鍛錬所では、日本刀の古式鍛錬が公開されました。
普段、なかなか見ることが出来無い鍛錬の様子を、
間近で見ることが出来ます。
9時からの公開に合わせ、早めに行ったのですが、
すでにかなりの人が、並んで待っておられました。
鍛錬場は、それほど広いわけではありませんので、何人かずつに
分けての見学になります。
前の組を待つ間に、日本刀の製造工程を紙芝居仕立てにして
分かりやすく説明して下さいます。
そして、水野鍛錬所の歴史や、数々の実績など
こちらは、法隆寺五重塔の上にある九輪の四方に備えられてある
魔除け鎌です。
昭和の解体修理の際、水野鍛錬所の2代目が、小鍛冶として参加。
解体した際の、古釘をとかし、鍛え直して作った鎌が、修理完了の際に
備え付けられたそうです。
これは、レプリカではなく、万一の不具合への安全策として倍の8本
作ったうちの1丁です。
法隆寺へ行く機会があれば、ぜひ五重塔の上九輪にもご注目下さい(^_^)
その他、この時には、心柱を繋ぐための大きな釘も作られたそうで、
こちらも実物を見ることが出来ます。
また、ふぐ専用の刺身包丁「ふぐ引」は、下関の料理店からの依頼で
水野鍛錬所が開発した包丁で、通常の柳刃の半分の薄さにまで叩き
伸ばして作られています。
薄く、硬く、弾力のあるふぐ引き包丁が、あの美しいふぐ刺しを生み出します。
そのあたり、水野鍛錬所については、ずいぶん前(10年前になります)に
「鍛冶屋さん訪問」で、レポートしていますので、よろしければどうぞ。
http://www.ehamono.com/master/repo/mizuno.html
水野鍛錬所店内で、一通り説明を受け、質疑応答などの後、
社長で4代目の水野康行氏により鍛錬所へ案内されます。
今回、忙しいかと思い、水野さんには連絡せず、全く一般見学者として
行ってましたので、ずいぶん驚かれてしまいました(笑)
鍛錬場に入ると、火床で鋼を熱していました。
真っ赤に熱せられた鋼を、火床から取り出し、ハンマーで叩きます。
赤めては叩き、赤めては叩きを繰り返します。
こうして鍛えることにより鋼の不純物が取り除かれ、より強靱で
良質な刀の素材となっていきます。
だいぶ薄くなってきました。
ここで、折り返し鍛錬のために、タガネで切り込みを入れます。
切り込みの入った鋼を再度、火床に入れて赤め
金床の角を利用して、ハンマーで叩いて折り曲げます。
完全に二つ折りに重ねられたら、一通りの工程見学は終了です。
薄くなってたのが、こんなに分厚くなりました。
これをまた延ばして、折り曲げてと言うのを繰り返したあと、叩き伸ばして
日本刀になります。
今回の公開では、ここまでを見学した後、次待っている人と交代です。
ビデオも撮りましたので、また編集してアップ致しますね。
来年もあると思いますので、興味のある方は、水野鍛錬所のブログを
チェックしてみて下さい(^_^)
2012関刃物まつりに出品されていた、浅井正美さん(越前丸勝作)のナイフをアップ致しました。
浅井さんが、錆びにくく切れ味抜群の「V金10号多層鋼」を丹精込めて鍛え上げた、美しいナイフです。
刃長150mmと、アウトドアで使うのに丁度手頃なサイズ、木柄ツバ付で、先が少し下がった剣型と、
ストレートの山刀型が、入荷したのですが、剣型は早々に出てしまいました。
申し訳ございません、山刀型は残っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。
粉末ハイスダマスカス鋼を鍛えて作った、カスタムミニナイフです。
ハンドルには、鹿角を使用、手の中にすっぽり収まるかわいいサイズ。
海、山、川などのフィールドで、あるいはデスクナイフとして、便利に使える小型ナイフです。
もう一つ、小型の『V金10号 多層鋼ミニナイフ』
刀身にサビに強く良く切れるV金10号を使った多層鋼の美しい小型ナイフです。
ハンドルには、美しいベッコウアクリルまたは、稀少な鹿角を使用、手の中にすっぽり収まるミニサイズの
かわいいナイフです。
※全て1点物ですので、売り切れの際はご容赦ください。
関の刃物まつりで出品されていた、日野浦刃物工房の作品をアップ致しました。
まずは、司作『山小刀(やまこがたな)』
→ http://www.ehamono.com/washiki/tukasa/yamakogatana.html
刃長90~100mm前後と、手元に置いてちょっとした細工などに使いやすい小刀。
小振りで、手に馴染み使いやすいこの山小刀は、宮内庁御用達の植木職人さんも愛用されているそうです。
今回の入荷品は、珍しくステンレスの間に白紙を挟み込んだ三層鋼を使った物から、鍛地の平造りなどが
ございます。
詳しくは、下記ページをご覧下さい。
→ http://www.ehamono.com/washiki/tukasa/yamakogatana.html
● 司作「山小刀」ステンレス鎚目
価格26,250円(税込)
● 司作「山小刀」ステンレス鎚目ツバ付 」
価格33,600円(税込)
● 司作「黒 山小刀」ツバ付
価格49,350円(税込)
● 司作「山小刀」鍛地ミガキ 平造り
価格105,000円(税込)
→ http://www.ehamono.com/washiki/tukasa/yamakogatana.html
そして
● 司作「副鉈(そえなた) 黒」
価格36,750円(税込)
→ http://www.ehamono.com/washiki/tukasa/soe_kuro.html
その他、味方屋作の限定剣鉈
→http://www.ehamono.com/washiki/tukasa/ajikataya/kennata150sk.html
→ http://www.ehamono.com/washiki/tukasa/ajikataya/kennata140sk.html